24時間いつでも取引可能

FX メリット

帰宅後、出社前でも十分取引が可能

FX 24時間取引外国為替には、例えば株式市場の取引所はないので、世界の各都市になる銀行間で、電話やインターネットを用いて取引を行っています。これは「インターバンク市場」とも呼ばれるのが取引所にあたるのです。

FXは平日なら24時間、取引できる仕組みになっていて、銀行が閉まる金曜日の夕方から銀行が開く月曜日を除いて、いつでも取引が可能です。日本の場合は夕方に閉店しますが、日本が夜になったら時差がある欧州や米国などの銀行は営業を開始します。

日本の夜にドル、ユーロが盛んに取引している

FX 24時間取引日本の株式市場も1部で夜間取引が始まりましたが、基本的には朝9時から午後3時までです。これでは昼間働いている男性、女性の社員はなかなか取引しにくいのがあります。FXの場合は会社が終わったあとでも自由に取引ができます。

通貨によって取引が活発になる時間帯があります。欧米の日中は日本では深夜、例えばニューヨークの銀行が開くのは、だいたい日本時間で夜11時頃なので、ドルの取引が活発に行われてきます。同じように欧州の場合も、日本の夕方頃からがユーロ取引が活発になります。

用語解説 インターバンク市場

インターネットでつながっている銀行間の外国為替市場。外国為替には株式のような取引所はなく、銀行間の相対取引で構成されている。個人投資家は、このインターバンク市場に取引業者を通して参加する。