スワップとは?

日本FX

スワップとは

日本の銀行で外貨預金が流行っていますが、それとほぼ同じ仕組みです。

「2国間の金利差から得られる利益(損失)」がFXのスワップ(正式名称はスワップポイント)です。

2015年9月20日現在、政策金利は円:0.1%、トルコリラ7.5%です。

日本円でトルコリラを買うと2国間の金利差、約7.4%がスワップポイントとして貰えます。

ただし金利の高い通貨で、金利の安い通貨を買うと逆にスワップポイントを払うことになるので注意が必要です。

高いスワップポイントのトルコリラが人気!

政策金利が7.5%とFXの取引通貨中で最も高いのが理由ですが、為替変動リスクが高いので

注意が必要です。

ただ、長期運用なら為替が買った時より下がっても、高いスワップポイントが徐々に損を補ってくれるので、いずれは利益が出ます。

また、逆に為替が上がり、買った時より良いレートだった場合、スワップポイントと為替差益の2重取りができます。

更にレバレッジを3倍にして取引すれば、7.5%の3倍の年22.5%のスワップポイントを貰えます。

レバレッジ3倍なら多少の価格変動にも耐えられ、安定してスワップポイント収入を狙うことができると言われています。

ただし、損失も3倍になるので注意が必要です。

複利運用がしやすいFXは長期運用に最適

FXのスワップポイントでの運用益を年利10%と仮定して、10年間複利運用した場合、100万円が10年後には1,750万円になります。

これが銀行でよく言われる複利運用のマジックです。

利息が利息を呼び、長期運用になればなるほど運用益は増えていきます。

FXはスワップポイントで得た利益だけをいつでも出金、再投資できるので銀行の外貨預金と違って、長期運用に向いています。

安全なのはオーストラリアドル

スワップポイント狙いの取引で安全と言われているのがオーストラリアドルです。

2008年には7.25%の金利がありましたが、2015年9月の時点で2.0%と金利が低くなっています。

ただ、オーストラリアドルは資源国通貨と言われ、為替変動リスクが少なく安定している通貨です。

取引量もそれなりに多く、スプレッド(取引手数料)も安いので今でも根強い人気があります。

トルコリラや南アフリカランドは金利が高い分為替変動リスクもあるので、安全にスワップポイントを狙いたい方はオーストラリアドルがオススメです。

スワップポイント収入でお小遣い&利息生活

FXのスワップポイント収入だけで生活する人をスワップ派と言います。

ただしある程度の資金が必要です。一般のサラリーマンの年収400万円をスワップポイントで稼ぐには下記の金額が必要です。

  • レバレッジ1倍:400万円÷7.4%=約5,400万円
  • レバレッジ3倍:400万円÷22.2%=約1,800円

比較的安全と言われるレバレッジ3倍なら約1,800万円で時間とお金に縛られない自由な生活ができます。

さすがに1,800万円は無理でも、180万円を運用すれば年間40万円のスワップポイント収入があります。

ただ、為替変動リスクとオーストラリアドルのように金利が下がってしまう場合もあるので注意が必要です。

 

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