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自分にあったトレードとは?
自分の投資スタイルを決める、トレードには、いくつかのやり方があります。
取引開始から決済までの期間によって、呼び名から手法、使用するツールまで異なってきますので、自分の投資スタイルを確立させることが重要です。
投資スタイルはおおまかに、取引期間の短い順に「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」に分けられます。
なお、これらの投資手法によって、使うチャートの種類も異なってきます。
「スキャルピング」は超短期売買のこと、取引開始から決済まで長くて数分、短くて数秒という期間の取引です。
わずかな利益を積み重ねていくスタンスです。円に換算すれば1回あたり1銭から数銭の利益を狙うやり方です。
「デイトレード」は、10分程度から長くても1日のうちに手じまいするトレードで、10銭から1円近くの利益を狙います。
[table id=57 /]是非、初心者の方には成功してほしいので、最後まで目を通してくださいね。
ビジネスマン向きのスイングトレードとは?
一日中パソコンの前に張り付いていなければならないスキャルピングやデイトレードは、ビジネスマンに不向きかもしれません。これらに比べ、「スイングトレード」と呼ばれる手法は、2日から1週間ほど期間を保有します。
狙う利幅も大きめで、スワップポイントも期待できます。
FX取引業者
業者にはおよそ①証券会社系列②商社系列③商品先物系④独立系の4タイプがあります。
この中でも自分の投資スタイルに見合った業者を選びたいものです。
選ぶポイントには、・手数料はどのくらいか・注文の仕方はどんな種類があるか・通貨ペア数はどれくらいあるか・スワップポイントの扱いは、などがあります。
まずは取引業者を選ぶ
選択するポイントをチェックし、自分にふさわしい業者を選ぶことが重要です。
とはいえ「注文の仕方」に関しては、自分のスタイルが固まらないと判断できません。
そこで初めてFXを行うなら、3つ以上の取引業者で口座を開設することをお勧めします。
(口座開設は無料)いくつか試した中から自分にあったところを選べばよいかと思います。
まずは口座を開設しよう
取引はインターネットで行います。
FXを始めるにはまず、取引業者に口座を開設しなければいけないので、口座開設の申し込みは、インターネットを使って行います。外為オンラインの例を挙げて説明します。
どの業者もほぼ同じやり方ですが、細かい点で若干の違いがあります。
これらは各取引業者のホームページでの確認が必要になります。
取引業者のホームページを開いたら、資料請求や口座開設のフォームがあります。
クリックして確認しましょう。申し込みフォームには住所・氏名など必要事項を記入し、送信します。
およそ1週間後には申し込み用紙や資料などが郵送されてきます。
取引約款やリスク確認書なども送られてくるので、必ず目を通しておきましょう。
申し込み用紙に必要事項を書き込み、運転免許書のコピーを同封してください。
証拠金を振り込んで取引開始
取引業者の審査にパスすれば指定銀行の通知、取引に必要なパスワードが送られてきます。
指定された銀行口座に証拠金を振り込めば、取引を始めれます。